点検補修業務｜株式会社ウィル

業務内容

現在、インフラ施設の維持管理が社会問題となっています。
このような状況のもと、適切なメンテナンスをして長寿命化をはかるため
橋梁の補修設計業務・点検業務を行っております。
①橋梁詳細調査
②水道施設の詳細調査
③補修・補強方法の提案
④補修・補強図面、施工計画の作成
⑤必要に応じてPC上部工の復元設計、応力照査など構造検討
補修補強の設計だけでなく、新設設計のノウハウを持つことにより、調査から設計業務までの一連を実施することができます。
そのため、維持管理に関する多方向への検討・提案をすることができます。

点検

各自治体の点検要領に基づき、橋梁点検車・高所作業車・梯子などを用いて
近接目視による点検業務を提案、実施しています。
点検ロボットカメラを用いての作業も行っています。
また、第三者被害が想定される場所はテストハンマーによる打音検査も行います。
調査後、点検調書などの作成・提出を行います。

調査

コンクリート橋や鋼構造の調査を実施、損傷および劣化の把握を行い、健全性の評価を行います。
調査結果をもとに、補修・補強設計を行い、提案いたします。

補強・補修設計

調査を元に補修・補強方法の検討を行い、補修・補強計画の提案をします。
NETIS等の新技術も常に取り入れており、常に技術力の向上を心がけております。
過去の業務実績のノウハウを生かし、満足して頂けるご提案を目指しています。
また、新設設計のノウハウを有しているためPC上部工の復元設計、応力照査など構造検討等を行う事も可能です。

調査機材

弊社では橋梁点検用ロボットカメラ・鉄筋探査機等の多数の機材を保有しております。
ロボットカメラは橋梁下面・支承部等、近接目視が難しい箇所も高所作業車と同等の調査が行えます。
大型の橋梁点検車を用いた点検やロープアクセスによる点検を実施したこともあり、様々な点検・調査に対応可能です。
それらの機材・技術を活用し、最善の調査を行います。
ロボットカメラ等機材の詳細な情報・資料についてはお気軽にお問い合わせください。