代表者挨拶

技術力を駆使し、顧客に信頼される建設サービス業を目指す

ウィルは2004年（平成16年）7月の会社設立以来、プレストレストコンクリート構造物（橋梁や容器構造物など）の設計を主体とし、社会資本整備に関わる仕事へ積極的に取り組み成長してまいりました。
そして、2019年（令和元年）には節目となる15周年を迎えることができました。これもひとえに、お客様、多くの関係者各位のご支援の賜物によるものと深く感謝申し上げます。
 
令和の時代に入り、IT技術の進展、新型コロナウイルスに伴うライフスタイルの変化、ウクライナ情勢等大きく社会経済情勢が変化しました。求められるニーズも時代とともに多様化しており、新たな働き方への適応が必要になっています。
 
当社は、DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進による生産性の向上、SDGsへの取り組み、女性をはじめとする多様な人材が活躍できる職場づくりに努め、取り巻く環境の変化に対応してまいります。
 
私たちは、変革の時代の中さらに飛躍していくために、当社の基本方針である「技術力を駆使し、顧客に信頼される建設サービス業」を合言葉に、橋梁部門・水道部門・CIM推進部門の3部門が弛まぬ技術研磨と高いサービス提供に努め、皆様から信頼される、皆様に必要とされる会社を目指します。
 
今後もより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。